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とりぱん検証

最近お気に入りなのが「とりぱん」というマンガ。
単行本の帯の紹介はこんな感じ。

ちょっと変わってて、少しクールで、わりと背が高い、北の町に住んでいるイトコからの手紙─そんなようなマンガです。

うちの実家も北東北(南部より)だし、紹介されている地域に祖母の家があってよく行っていたので、いつもウンウン頷きながら読んでます。
都会の人にいわせると、かなりワンダーランドらしいですけどねw

そんなわけで、微妙にイニシャルトークになっている場所がどのへんなのか検証してみました。
検証っていっても、記述からの予想なので、実際にその場所かどうかは不明です。
その辺お間違えなく。

○T松の池
もう確実に『高松の池』。
盛岡市高松にある高松公園内の池のこと。
『岩手 松の池』で検索したら、とりぱんの『T松の池』がものすごくヒットして大笑い。

○岩T山
当然?『岩手山』のこと。
いま検索して思い出したんですけど、生きてる火山なのよね、あれ。
近所に十和田八幡平国立公園がありますが、岩手山自体は富士山と同じで自力で盛り上がった火山です。

○M岡市
思う存分岩手県盛岡市
県庁所在地で、かつての東北新幹線終点。
駅ビルは妙に都会化されてますが、岩手公園(盛岡城址)ぐらいまで出ると、田舎気分が味わえます。
冷麺南部せんべいはぜひ食べておきたいですね。

○人口2万人のベッドタウン
調べてみたんですけど、盛岡市近辺で2万人前後っていうと雫石町しかないんですよね。
市内に徒歩40分だと、滝沢村じゃないとキツそうなんだけどなあ。でも滝沢村は5万人もいるんですよ。
どっちだろう。状況証拠からいうと雫石町っぽいんですけど。
地方だとちょっと遠くても車で行っちゃうから、場所の特定が難しいのよねん。
関係ないけど、私の祖母の家は滝沢村で、小岩井農場の最寄り駅付近にあります。
道路をキジの夫婦が普通に歩いてたりしました。

○勤め先だった某農場
記述が一定してないんだけど、たぶん『小岩井農場』かなあ。
意外かもしれませんが、旧三菱財閥の関係者が建てた施設なんですよ。
主要設立者の頭文字をとって「小・岩・井」と命名されたとか。
無駄に詳しいのは、近所に祖母の家があって毎年行っていたせいです。

○J町
現在はJが頭文字の市町村は存在しません。
ただ、特産から考えて二戸市浄法寺町付近かと予想。

○市内の高級デパート
うーん、『カワトク』かなあ。
駅ビルにあるフェザンとパルモとはちょっと記述違う気がするのよね。


というわけで、いま3巻を貸しちゃってて手元にないので、2巻までだとだいたいこんな感じの予想。
子どもの頃の行動範囲とカナリだぶっていて、すごく懐かしいです。
特に小岩井農場はものすごく行きました。
いつかあそこのSLホテルに泊まってみたいです。

私の実家はさらに100km以上北にあって、カモメじゃなくてウミネコが飛んでたりします。
山が近くて野鳥は見放題だったけど、庭がないからエサ台は作れませんでした。
だからすごくウラヤマシイのです。
あと、生活圏がだぶってるのでとても懐かしい。
山菜採りとか木イチゴ食べ放題とか、やってることもダブっててわらえるしw

最後の方に1ページ前後使って描かれている、エッセイ的な部分がとても好きです。
絵だけじゃなく、言葉でも、表現の仕方がものすごく上手い方なんだなあ、と感心。

4巻発売が待ち遠しい今日この頃です。


  

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2007年7月29日 10:16に投稿されたエントリーのページです。

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